『おっぱいとお月さま』(1994)

某所から電波が飛んできたので、急遽見てみました。スペインの映画なのですが、結論から言うと、アトリエかぐやのエロゲをも凌ぐおっぱい映画でした。


あらすじはググってもらった方が早いのでイントロだけ軽く紹介しますと、「生後間もない弟が母親のおっぱいを吸うのを見て黒い心を燃やすおっぱいフリークの少年・テテが、『いいおっぱいが欲しい』と月に願いをかけたところ、願いが叶って地元の街に美乳の踊り子がやって来る」というお話です。もうこの時点で十分にアレな感じですが。


主な登場人物についても軽く触れておきます。簡潔に、ニコニコ動画のタグ風に書きますね。


テテ(主人公)      : 美形ショタ 妄想おっぱい星人 母乳属性 下着ドロ
エストレリータ(ヒロイン): ビッチ パン喰い女 涙フェチ 足の臭いフェチ
パパ(主人公の父親)   : ローマ軍人 重装歩兵 松岡修造 ミルクサーバー
ママ(主人公の母親)   : ミルクタンク
弟(主人公の弟)     : 豚
ミゲル(主人公の兄貴分) : セフレ ストーカー 下着ドロ パンティライダー 俺の歌を聴け ミゲルちゃんマジ天使
スタローン(ミゲルの親友): なぜ死んだし
モーリス(ヒロインの夫) : フランス人 ED NTR属性 おならマン

……えっと、これで内容が把握出来た方は早めに病院に行くことをお勧めします。見ないと絶対にわからないよ! 見てもわからないけど。


で、感想ですけど、さすがはダリやミロを生んだ国の映画だと思いました。子供にはわからない映画には違いありませんが、「この映画の良さがわからない奴はガキ(キリッ」ていうのはちょっと違うだろうと思うのです。とりあえず、スペイン人がフランス人のことをどう思っているのかがよくわかったかな。つーか、VIPでやれwwwww


主人公のテテにはPCとアトリエかぐやのゲームを与えておけば部屋から出てこなくなるんじゃないかと思います。