『世界樹の迷宮3』日記(新) 第4回
昨日ちょっと(見出しに)書いたのですが、メインプリンセスとメインシノビはなにげに使い方が難しい。非常に汎用性が高い反面、爆発的に強力なキャラが作りづらく、対禍神のPTのような純粋な戦闘性能に特化したPTを作ろうとすると、メインプリ・メインシノビは要らない子になりがち。そこで、とりあえずメインシノビの使い途をちょっと考えてみます。言うまでもなく、趣味でこれ以外の組み合わせを目指す人を止める気は毛頭無し。
・純粋に大火力アタッカーとして使う
サブにウォリアーを付けるしかありません。大火力アタッカーにはチャージかエーテル圧縮が必須だけど、シノビは複合攻撃を持っていないのでエーテル圧縮の意味が無いに等しい(星術なんか使っても……ねえ)。サブウォリでチャージフリーズン命。
・対雑魚用アタッカー兼対強敵用サポーター
- サブプリンセス
本命。ターンの最初に号令を掛けられたり被弾しにくいのでロイヤルベールの発動率が高いのが特徴。分身すればさらに倍、ドン! 雑魚戦は刀+含針がお勧め。 - サブモンク
ターンの最初に回復を掛けられるのが大きい。強敵との戦いでは回復を掛ける出番が来るまで猿飛で逃げるのもあり。雑魚戦はやはり刀+含針がお勧め。素手にしたり防具を一つ外したりするメリットは薄い。 - サブファランクス
装甲が堅くなるし属性攻撃も使えるのでなにげによい。
これ以外、例えばサブパイレーツやサブバリスタなどは、対雑魚戦では強いですが、対強敵戦ではニートと化すので注意。(追記:ちょっと言い過ぎました。サブパイレーツは突属性に耐性のある敵でなければミリオンスラストで頑張れます。安定はしませんが。)
・その他の組み合わせ
どれも趣味の世界だと思うので、使いたければ好きなのを使うがよい。
実用性から行くと、意外に選択の幅が狭いよなあ。