『世界樹の迷宮3』日記 第8回

メンバーの最終強化中。今の面子(クラス・サブクラス)が最終パーティーになるはずなので、レベル上げ&ドーピングが終わって3周目に突入したら最終紹介をします。まだ少しかかりそうですけど。


さて、今日は地味な話。2chとかにいっぱい書いてあると思いますけど、漁るのが面倒くさいという人用w


■ ウォリ/ゾディとゾディ/ウォリ

アタッカーとしてはおそらく最強の組み合わせ。これに匹敵する組み合わせは他にも幾つかあるけど、安定感と自己完結性でいうとこれらが一番です。なにせ、物理攻撃の第一人者と属性攻撃の第一人者のタッグですからねえ。それで、両者のシナジーを考えた場合に、各々の利点は以下のようになります。

・ウォリアーの強いところ

  1. 常在戦場
  2. 狂戦士の誓い
  3. チャージ
  4. フリーズンブロー
  5. 鎧と楯を持てる

・ゾディアックの強いところ

  1. エーテルマスター
  2. 氷マスタリー
  3. 特異点定理
  4. エーテル圧縮
  5. メテオ
  6. TPがいっぱい

そして、戦闘形態としては以下のどちらかを狙います。

  1. 常在戦場orエーテルマスタリー+狂戦士の誓い+氷マスタリー+エーテル圧縮+フリーズンブロー(+特異点定理)
  2. 常在戦場+狂戦士の誓い+チャージ+メテオ(+特異点定理)

狂戦士の誓いは物理攻撃のダメージを上げます。よって、壊/氷複合のフリーズンブローと壊属性のメテオの両方に機能します。チャージも同様です。反対に、ゾディアックは自前のエーテル圧縮ではメテオの強化は出来ないわけです。

さて、では、ウォリ/ゾディとゾディ/ウォリではどちらがよいか。

まず、フリーズンブロー型の場合には間違いなくウォリ/ゾディです。前衛で鎚を振る以上、STRと防具に秀でている方が圧倒的に有利です。STRはドーピングでなんとかなっても、防具はどうにもなりません。また、フリーズンブローはTP消費が少ないので、メインウォリアーでも特に負担になりません。

メテオ型の場合は、ゲームの進行度に依ります。ゾディ/ウォリだと常在戦場が付かない分だけ、最終的にはウォリ/ゾディに劣ります。が、メテオはTP食いの上に、TEC依存ダメージです。つまり、半端な強さのメインウォリアーが扱うには負担が大きすぎるのです。ウォリ/ゾディの場合にはレベル上げ・TPブースト・ドーピングで強化しなければ扱いきれないでしょう。よって、少なくとも1周目クリア前レベルのパーティーなどであれば、ゾディ/ウォリにしておく方が無難です。

また、そもそも、フリーズンブロー型とメテオ型であれば、明らかに前者の方が安定感があります。このゲームはそれくらい複合攻撃が強いですし、複合攻撃の中でもフリーズンブローは優秀な部類ですので。よって、ウォリ/ゾディの方が戦力的にはベターであると言えます。もちろん、顔やロマンでゾディ/ウォリにしたってなんら問題はありませんけど。


ファランクスの火力

ファランクスは防御しか能がないよ!攻撃面で役立たずだよ!とお嘆きのあなたにアドバイスです。メインファランクスなんか外しちゃいましょう。ぶっちゃけ、本編クリアはファランクススキル無しでも全く問題ないですし、三竜戦以降にしたって三色ガード(場合によったらオーバーガードも)が使えればいいので、別にメインファラである必要はありません。うちなんかビーキン/ファラですし。

それでもメインファランクスで戦闘させたいよ!という場合には、この先生きのこる道はサブウォリとサブゾディの二つです。

  • サブウォリ→ブリッツリッター+狂戦士の誓い+チャージ
  • サブゾディ→ブリッツリッター+雷マスタリー+エーテル圧縮(+特異点定理)

サブゾディの場合、特異点定理が乗ってやっとサブゾディと同火力ですが、特異点定理が乗る相手ならば狂戦士の下準備が要らないというメリットがあります。また、サブウォリならば、通常攻撃にスタンを付けたり、ブリッツリッターにワイドエフェクトを付けたりして、雑魚戦でも便宜を図りやすくすることも出来ます。このへんは好き好きだと思いますが、サブウォリの方が扱いやすいでしょうかね。

但し、いずれにしてもSTRドーピングは必須です。力の法典はわりと入手しづらいですが、しこしこと頑張って下さい。